個別支援計画は、文章に整えるのをAIに、意向と判断を人に分ける
AIに任せる
- アセスメントの箇条書きを、様式に沿った文章に整える
- 長期目標と短期目標の下書き
- 具体的な支援内容の下書き
人が持つ
- 本人と家族の意向を、言葉のまま残す
- 児発管・サビ管が、事実と妥当性を判断する
- 担当者会議で共有し、型を保存する
なぜ個別支援計画の作成にAIが効くのか
個別支援計画づくりで時間がかかるのは、内容を考える部分より、アセスメントの箇条書きを様式に沿った文章に整える部分であることが多いです。AIが得意とするのは、この書いてまとめて整える作業です。職員が残したメモやアセスメントの要点から、長期目標・短期目標・具体的な支援内容の下書き文章を短時間で作れます。
個別支援計画も、記録と同じく型に沿って整える書類なので、考え方はそのまま応用できます。
個別支援計画をAIで書く5ステップ
- アセスメントを箇条書きで整理する:本人の希望・生活状況・課題・強みを、まずは事実のキーワードだけで書き出す
- 本人・家族の意向は言葉のまま残す:AIに要約させず、本人が話した言葉をそのまま書き留める
- AIに長期目標・短期目標の下書きを作らせる:下のプロンプトで、様式に沿った文章に整える
- 児発管・サビ管が事実確認と妥当性を判断する:目標が本人の意向・課題と合っているか必ず確認する
- 担当者会議で共有し、型を保存する:うまくいった構成は事業所のひな型として次回も使う
そのまま使えるプロンプト例
コツは記録づくりと同じく、①役割(何の文書か)②形式(文体・字数)③ルール(推測しない・本人の言葉を変えない)④記号化した素材、の4点を渡すことです。固有名詞は記号に置き換えてから入力します。
プロンプトは、役割、形式、ルール、素材の4点で渡す
計画の下書きを頼むとき
固有名詞は、記号に置き換えてから入力します。
1. 長期目標・短期目標の下書き
要点:〔本人の希望:もっと外出したい/現状:屋内での活動が中心/強み:人と話すことが好き/課題:初めての場所で不安が強い〕」
2. 具体的な支援内容の下書き
短期目標:〔A様が月1回、職員同行で近隣への外出を経験する〕」
3. モニタリング記録の下書き
メモ:〔外出2回実施/『少し慣れてきた』と発言/付き添いは引き続き必要〕」
AIに個人情報を入れても大丈夫? 安全な使い方3原則

- 氏名・事業所名などはそのまま入力しない(記号化=A様・B事業所)
- AIの文章は支援者が直す前提の下書きとして扱う。本人・家族の意向は本人の言葉のまま残す
- 最終判断は必ず人が行う
個別支援計画は特に本人・家族の意向がそのまま反映されているかが問われる書類です。AIに要約させると本人の言葉のニュアンスが変わってしまうことがあるため、意向・発言は要約せず原文のまま残す運用を徹底してください。
よくある失敗と対策
本人の発言は要約させず、原文のまま残す
費用・相場の目安(自社の料金も開示します)
| 領域 | 始め方 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 記録AI・音声入力 | 既存ツール/汎用AIから | 月 数千円〜 |
| LINE公式アカウント 構築・運用代行 | ライト/スタンダード/運用代行 | 初期 0〜10万円 月 9,800〜39,800円 |
| AI伴走顧問(GUIDE/BUILD/PARTNER) | 月1回から。教える、一部を作る、作り続けるの3段階 | 月 60,500円/110,000円/220,000円(税込) |
| AI活用出前講座(半日) | 御法人の業務を題材に、半日で実演します | 110,000円(税込。顧問の初月に全額充当) |
初回相談は無料です。個別支援計画の様式・件数をお聞きしたうえで、必要な範囲だけお見積りします。なお、報酬改定や様式の詳細は変更されることがあるため、最新情報は厚生労働省および都道府県の一次情報でご確認ください。
よくある質問
- AIが個別支援計画をそのまま作ってくれますか?
- いいえ。AIが作るのはあくまで下書きです。本人・家族の意向の確認、アセスメントの事実確認、目標設定の妥当性判断は、児発管・サビ管が必ず行ってください。
- 利用者の氏名や事業所名をAIに入力しても大丈夫ですか?
- そのままの入力は避け、A様・B事業所のように記号化してから使うのが安全です。出力後に正しい名前へ戻す運用にしてください。
- 児発管・サビ管が交代したばかりでも使えますか?
- はい。経験の浅い担当者ほど、AIが文章の型を示してくれることで書き方に迷う時間を減らせます。最終判断は必ず人が行う前提です。
- 費用はどのくらいかかりますか?
- 記録・書類系のAI活用は月数千円からの汎用ツールで始められます。運用の型づくりまで伴走してほしい場合はAI伴走(顧問)月60,500円(税込)のGUIDEプランから選べます。初回相談は無料です。
記録と申し送りは、投資判断のいちばん分かりやすい入口です。職員1人が1日15分を記録に取られているなら、20人規模で月100時間になります。そこが何割減るかが判断材料になります。
費用は開示しています。AI活用診断は0円、AI活用出前講座は半日110,000円(税込)で、顧問に進めば初月の顧問料に全額充当。継続のAI伴走顧問は GUIDE 月60,500円、BUILD 月110,000円、PARTNER 月220,000円(いずれも税込)です。記録・申し送りを面で軽くするならBUILDが基準線になります。
失敗する施設には共通点があります。全員に一斉導入する、記録のルールを決めずにツールだけ入れる、続ける担当を決めない。この3つを避けるだけで定着率が変わります。
理事会や法人本部への説明は、こう置くと通りやすいです。まず1部署2〜3名で1か月試し、削減できた時間を実測してから全体に広げます。初期費用0円で始められ、合わないと分かった時点で止められます。
個別支援計画づくりの負担を、仕組みで軽くしませんか
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半日の出前講座
御施設の記録や勤務表をそのまま画面に出して、職員の皆さまと一緒にAIを触ります
半日(3時間ほど)お伺いし、その日のうちに現場の仕事を1つ軽くすることを目標に進めます。1回 110,000円(税込・交通費込み)。伴走顧問に進まれた場合は、初月の顧問料に全額充当します。
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