板橋区の福祉DXは、書類の時間を減らして向き合う時間を増やすために進める
板橋区の福祉現場が直面していること
板橋区は、特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・訪問介護・通所介護、そして放課後等デイサービスや児童発達支援といった介護・障害福祉の事業所が数多く集まる地域です。一方で、2040年に向けて働き手は全国的に減り続け、介護・障害福祉の人材不足はさらに深刻になると見込まれています(参考:厚生労働省「介護分野におけるICTの利用促進・介護DXの推進」)。
限られた人で質を落とさず運営するには、記録・連絡・集客といった毎回発生する固定作業を仕組みで減らし、人にしかできないケアに時間を戻すのが、いちばん現実的な手です。AIで職員を減らす話はしていません。福祉DXの目的は、書類の時間を減らして本人と向き合う時間を増やすことにあります。
なぜ「板橋区+サービス」の検索・地図対策が効くのか
「板橋区 放課後等デイ」「板橋区 訪問介護」「板橋区 特養 見学」。利用者やご家族、求職者は、このように地域名とサービス名を組み合わせて検索し、事業所を探します。この領域では、全国大手より地域の事業所のほうが上位を取りやすくなっています。
具体的には、ホームページ+Googleビジネスプロフィール(地図/MEO)+LINEを整えるだけで、板橋区内での見つかりやすさと問い合わせのしやすさが大きく変わります。施設長を経験した立場から、私たちは地域でいちばん頼られる存在になるための情報発信と仕組みづくりを支援しています。
仕組みで軽くできる領域(記録・連絡・集客・採用)
福祉事業所のDXは、次の領域からいちばん重いものを1つ選んで始めれば十分です。最初から全部やろうとして頓挫するのが、いちばんよくある失敗です。

| 領域 | 主な負担 | 仕組みで軽くする手段 |
|---|---|---|
| ① 記録・書類 | 支援記録・申し送り・個別支援計画・家族連絡文・各種提出書類 | 音声入力・生成AIの下書き |
| ② 連絡・情報共有 | 家族連絡・見学予約・職員間の伝達 | LINE公式アカウント・グループウェア |
| ③ 集客 | 利用者・新規問い合わせの入口づくり | ホームページ・Googleマップ(MEO)・LINE |
| ④ 採用 | 求人原稿・応募者対応・採用広報 | AIでの原稿作成・LINE・採用ページ |
| ⑤ 経営・事務 | 請求・加算書類・出納・役所提出 | 業務管理の仕組み化・AIでの集計/下書き |
① 記録・書類をAIで軽くする
AIが最も得意なのは、書く、まとめる、整える作業です。職員が残した短いメモやキーワードから、記録として成立する文章の下書きを作れます。音声入力と組み合わせれば、記録時間を大きく圧縮できます。
具体的な手順・プロンプト例は 「介護記録をAIで効率化する具体手順(音声入力・プロンプト例)」 で詳しく解説しています。
② 連絡・集客をLINEで仕組み化する
家族への連絡、見学予約、職員間の伝達は、電話や紙だと、探す、待つ、かけ直す時間が積み重なります。LINE公式アカウントを使えば、家族連絡・見学予約・お知らせ配信を自動化でき、職員が電話に張り付く時間を減らせます。さらに、板橋区内での「見学したい」「空き状況を知りたい」という問い合わせを、LINEで取りこぼさず受けられます。
- 家族への一斉配信:行事のお知らせ・健康状態の定期報告を、まとめて・即時に
- 見学・面会の予約受付:電話対応をフォーム化し、取りこぼしを防ぐ
- あいさつ・自動応答:営業時間や持ち物などの「よくある質問」に自動で返信
- ステップ配信:問い合わせから見学、申込までを自動で後押し
「導入したいが運用する人手がない」という事業所のために、私たちはLINE公式アカウントの構築から運用までを代行しています。詳しい活用法と費用は 「福祉施設のLINE公式アカウント活用と費用のめやす」 をご覧ください。
電話と紙の連絡は、LINEの4つの機能に置き換えられる
電話や紙のとき
- 探す、待つ、かけ直すの時間が積み重なる
- 職員が電話に張り付く
LINE公式アカウント
- 家族への一斉配信(行事のお知らせ、定期報告)
- 見学・面会の予約受付をフォーム化
- よくある質問に自動で返信
- 問い合わせから申込までのステップ配信
板橋区での導入実績(特養マイライフ徳丸様)
このガイドは、実際の導入をもとに書いています。板橋区内の特別養護老人ホーム「マイライフ徳丸」様(社会福祉法人北野会)では、現場の声から作ったオーダーメイドのAI申し送りと、職員がそのまま使えるAI研修を導入いただきました。汎用のシステムを当てはめず、その施設の申し送り様式・記録ルールに合わせて作り、職員がそのまま回せる形にしました。
近隣の板橋区の特養でも導入しているという事実は、同じ地域で運営される皆さまにとって、分かりやすい安心材料になると考えています。導入の経緯・具体的な中身は 導入事例:特養マイライフ徳丸様|オーダーメイドのAI申し送り+現場が回せるAI研修 でご覧いただけます。
AIに個人情報を入れても大丈夫? 安全な使い方3原則
福祉でAIを使うとき、いちばんの不安は個人情報です。次の3原則を守れば安全に活用できます。これは当社が日々の業務で守っているルールです。

- 氏名・事業所名などはそのまま入力しない(記号化=A様・B事業所)
- AIの文章は支援者が直す前提の「下書き」。本人・家族の意向は本人の言葉のまま残す
- 最終判断は必ず人が行う
加えて、事業所として使うAIは入力データを学習に使わない設定/法人向けプランを選ぶと、より安心です。どのツールをどう設定すれば安全かも、無料相談でお伝えできます。
費用・相場の目安(自社の料金も開示します)
費用が見えないことが、いちばんの不安だと思います。当社の実際の料金を含めて、目安を開示します。
| 領域 | 始め方 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 記録AI・音声入力 | 既存ツール/汎用AIから | 月 数千円〜 |
| LINE公式アカウント 構築・運用代行 | ライト/スタンダード/運用代行 | 初期 0〜10万円 月 9,800〜39,800円 |
| AI伴走顧問(GUIDE/BUILD/PARTNER) | 月1回から。教える、一部を作る、作り続けるの3段階 | 月 60,500円/110,000円/220,000円(税込) |
| AI活用出前講座(半日) | 御法人の業務を題材に、半日で実演します | 110,000円(税込。顧問の初月に全額充当) |
初回相談は無料です。作って終わりにせず、必要な範囲だけを無理なく始められるようご提案します。板橋区の御施設向けの正確なお見積りは、業務をお聞きしてからお出しします。
失敗しない進め方 5ステップ

- 一番しんどい作業を1つ決める(多くは記録か家族連絡)
- 小さく試す(2〜3名・1ヶ月)。最初から全体に広げない
- ルールを整える(記録の粒度・個人情報の扱いを先に決める)
- 横に広げる(コツが溜まってから全体へ)
- 集客・採用につなぐ(LINE/HP/地図で板橋区内で見つかる状態に)
よくある質問
- 板橋区の事業所ですが、対応してもらえますか?
- はい。板橋区を含む東京都北西部・首都圏に対応しています。オンライン中心の伴走なので、訪問だけでなくLINEやオンラインでも進められます。板橋区内の特養での導入実績もあります。
- AIに利用者の個人情報を入力しても大丈夫ですか?
- 氏名・事業所名などは記号化し、AIの出力は下書き、最終判断は人、の3原則を守れば安全に活用できます。詳しくはこの章へ。
- ITが苦手な職員が多くても大丈夫ですか?
- はい。一度に全員ではなく、慣れた職員から少人数で始め、定着してから広げる進め方をご提案します。
- 費用はどのくらいですか?
- 記録AIや連絡ツールは月数千円から。LINE公式アカウントは初期0〜10万円・月9,800〜39,800円が目安です。初回相談は無料で、必要な範囲だけお見積りします。
- どこから相談すればいいですか?
- 公式LINEからお気軽にどうぞ。御施設の状況をお聞きし、「最初の一手」を無料で整理してお返しします。
何から手をつけるかを決めるのが、いちばん時間のかかるところです。当社のAI活用診断は0円で、御施設の現状を1枚に整理してお返しします。診断だけ受け取って、そのまま使っていただいて構いません。
その先の費用も開示しています。AI活用出前講座 110,000円(税込。初月の顧問料に全額充当)、AI伴走顧問 GUIDE 月60,500円・BUILD 月110,000円・PARTNER 月220,000円(いずれも税込)、LINE運用代行 初期0〜10万円+月9,800〜39,800円。
失敗する施設の共通点は、一度に全部を変えようとすることです。いちばん重い作業を1つだけ選び、2〜3名で1か月試し、削減できた時間を測ってから広げます。この順番を外さなければ、投資が無駄になることはほとんどありません。
板橋区内の特別養護老人ホームでの導入実績があります。同じ進め方で、御施設の規模と様式に合わせて組み立てます。
板橋区の福祉現場のしんどさを、仕組みで軽くしませんか
「どこから始めるか」を一緒に整理します。無料の個別相談+お役立ち資料を公式LINEかメールでお渡ししています。
▶ 公式LINEで無料相談・資料を受け取るご質問は メールでのお問い合わせ からどうぞ
毎月ご一緒する形は AI顧問のご案内(月60,500円から・税込)をご覧ください
半日の出前講座
御施設の記録や勤務表をそのまま画面に出して、職員の皆さまと一緒にAIを触ります
半日(3時間ほど)お伺いし、その日のうちに現場の仕事を1つ軽くすることを目標に進めます。1回 110,000円(税込・交通費込み)。伴走顧問に進まれた場合は、初月の顧問料に全額充当します。
出前講座の流れと申し込みを見る